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入浴剤ビコーゲンのレビュー

おうち時間
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2021年3月に「浴用ビコーゲン BN」を購入したのでふわっとレビュー。

Amazonでネットウィンドウショッピング中で冷え性対策のバスソルトを探している途中に出会いました。

最初の印象は「ビコーゲン?聞いたことない名前だなぁ。」

それもそのはず、地元のドラッグストアやスーパーでこの入浴剤が陳列棚に並んでいる光景を見たことはありません。

自分の住んでいる地域では販売されていない商品なのかも。

あんな
あんな

地方在住です!

ビコーゲンのほかに同じパパイン酵素や米ぬかを使った入浴剤は他にも存在しますが、ビコーゲンは手ごろな値段だし、量的にも多すぎないし(内容量1.0kg)で好印象です。

あんな
あんな

ビコーゲンの重量の1.0kgって、一般的な買い物の感覚だと「重いなぁ」と感じます。

しかし、ネットショップを眺めていると2000mlや4000mlの大容量サイズの入浴剤がメーカー問わず多く販売されているので、そちらと比べると気持ち軽いです。

「自分には合うのかな?」と気になりぽちっと購入。

多分こちらの会社様の製品だと思います…。(間違ってたらご一報ください。)米ぬか美容が好きな方は必見!
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手元に現物が届いたので

実際に届いた商品を確認してみるとAmazonの商品のイメージ写真と違う箇所はありません。

ビコーゲンの正面
正面から撮影しました。この取っ手、とっても握りやすいです。(おやじギャグですが、意図したわけではありませんので許してください。)
ビコーゲン横
くるっと横に向けてみました。計量方法が記載されています。
ビコーゲンの裏面
ラベル裏面です。文字は小さいですが文字色がはっきりとしていて読みやすいので嬉しいです。

気になるのは、まだキャップを開封していないのににおいが漂ってくること…。

写真撮影した時は2個セットを購入。そうなると、もう片方のビコーゲンは棚にしまうことになります。

でも、そのまま棚にしまうとにおいが結構漏れてくる…

というわけでビニール袋に入れてしまっておきました。

とりあえずビニール袋に入れて縛っときました。気になる人は袋を2重にしてみてもいいかもしれません。1本目が使い終わるまで棚で出番待ちをしてもらいましょう。

分類は医薬部外品

効能や有効成分の記載は裏面にあり。

ラベル裏面
「配合成分」とありますね。あっ。チンピとトウキエキスが入ってる…。

内容は粉末タイプ

容器の形から想像したのは「中には液体が入っているのでは?」とそわそわしていたので期待を裏切られる。

そうです。液体ではなく粉末タイプの入浴剤です。

粉末自体はさらさらしていて細かくのでキャップに注ぎやすく計量もしやすい

容器の注ぎ口
キャップを外した注ぎ口はこんな感じ。
あんな
あんな

しかし!

ときたま計量に失敗します…。

粉末が細かいので、砂時計の中の砂が流れるようにキャップの外に勢いよく中身が流れていきました…。

そんな時は容器の本体の角度を再調整。(重いから気を付けてくださいね)

少しぐらいこぼれても、お風呂場なのでセーフ!

ラベル裏面の注意書き
「本品は洗濯用洗剤ではありません。」あっ…。伏線回収。

粉末の見た目はオレンジ色。お湯に溶かしてみると…?

さきほどの注ぎ口の写真を確認すると、粉末はオレンジ色でしたね。

再掲。粉末がキャップや注ぎ口に残っていますね。もちろんオレンジ色。

裏面のラベルを確認してみると、容器には「グリーンレモンのお湯の色」と書かれている。

ラベル裏面

実際、この表現に嘘はなく入浴剤をお湯に溶かすと蛍光色のイエローです。

ビコーゲンの粉末とお湯にとかしたときの色味
左側の容器はお湯に溶かしてみたところ。右下は、付属のキャップに入浴剤の粉末を入れて見ました。

蛍光色なのでレトロな感じがするなぁ。

おしゃれな雰囲気は演出できませんので注意。

どのくらいの量を入れる?

裏面には家庭用風呂(200ℓ)に対し、20g(キャップ目盛▼20)を1回分として…と書いてある。

ふむふむ。

「キャップ目盛▼20…?」

キャップを確認してみましょう。

容器とキャップ
ビコーゲンのキャップ。

内側に線はあるけど、目安は見当たらない。

「どの線で20gを量るの?」と疑問に思っていたら、ありました。本体横にちゃんと記載が。

本体横の計量の注意書き
その位置なんですね…!

ほうほう。

容器とキャップ
並べてみました。

「あれ?どのくらいの量だっけ?」なんて忘れちゃった時は、容器の横を確認すればOKですね。

入浴剤ビコーゲンを使用してみての感想

実際に入浴してみたの感想です。

入浴時の条件
  • 入浴時間:10分ほど
  • 温度:約40℃
  • お湯の量:胸まで浸かる(200ℓかは謎)
  • 入浴剤の量:20g(付属のキャップで入浴剤の量を測りました)
  • 給湯器:追い炊き機能なし

におい 独特のにおいが。かすかにみかんの皮の香りがする。

「くさい!耐えられない!」レベルではない。

薬草みたいな…?

「お風呂タイムは良い香りに包まれたい」人向けの商品ではありませんね。

お湯 さっぱり。

入浴剤なしのお湯と比べるとお湯が柔らかくなると感じた。

お風呂から上がって…入浴剤のにおいは体に少し残る。気になる人は最後にシャワーで流した方がいいかも。

肌もさっぱり気持ちいいです。

入浴剤を使う上での注意点|自宅のお風呂は入浴剤使っても大丈夫?

気にしすぎな性格なので注意点も書いておきます。

「そんなの知ってるよ!」という人はこの部分はスクロールして飛ばしてください。

まず、自宅で使用する風呂釜は入浴剤の使用に向いているか否か。

使用している給湯器もです。お湯が循環するタイプは注意が必要です。

入浴剤を購入する際にここら辺は確認しておく必要がありますよね。

そして気を付けなければいけないのは、使用中に皮膚に異常を感じた場合は使用をやめること。

ご自身のお風呂の環境と照らし合わせてみてください。

購入時期はいつがいいのか考えてみる

私がビコーゲンを購入したのは、まだ少し肌寒い3月を過ぎてから。

が、もっと早く買っておけば…!と思いました。

その理由は真冬に使いたかったからです。

つらい冬を乗り越える強い味方として活躍してもらえばよかった…。

ですが、季節問わずオールシーズン使えると思うので購入時期はいつでも良さそう。お湯はさっぱりするタイプですし。

冷え対策で購入するなら気温が下がる11月や12月からの秋冬梅雨の時期の7月です。

私が購入したのは、容器に粉末が入っているタイプ(入浴時に毎回付属のキャップで計量する)。

内容量が1kgもあるので、お試しで買うには量が多く…。

初めて購入する人にとってこの量は少しハードルが高い。

「ちょっと冒険できないな…。」という方は個包装タイプから試してみるのもあり。

『美人ぬかストア』でも個包装タイプが販売されています!
1個から買えるのかな?でも1個だけだと送料がかかるので、購入前にしっかりと「ショッピングガイド」に目を通して確認してくださいね。
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20g×20包の個包装タイプも販売されており、箱買いするならこっち。

自分で購入してみて帰省した家族やこういったタイプの入浴剤を探している人にプレゼントしても◎。

まとめ

というわけで入浴剤のビコーゲンのレビューでした。

すっごい簡単にまとめると

  • 匂いと色は個性的。

はじめての購入でしたが気に入ったのでリピートです。

※2023年2月3日 追記

その後何度も購入しています。お気に入りです。

1kgと大容量なのが嬉しいところです。

やっぱり小容量の入浴剤だと無くなるたびに買い足さなければなりません。そんなに頻繁に買い物に行くことができないので大容量の入浴剤ってすごく助かりますね。

さら湯で身体が冷えてしまう人は入浴剤は強い味方です。

というわけで、購入を考えている方にこの情報がお役に立てたのなら幸いです。では。

粉末の溶け残りがないように入浴剤を入れたらしっかりとお湯をかき混ぜてくださいね!
あと、浴槽以外についた粉末もしっかりお湯をかけて溶かしましょう。

残る謎

「浴用ビコーゲン BN」の“BN”の意味がいまだに分からない。

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