iPad(アイパッド)でKindle App(キンドル)を2020年2月から利用していて、2022年10月時点で2年8カ月使っています。
そこそこ長く使っているので感想もまとまってきました。
なので、今回はiPadでKindle Appを使うメリット・デメリットを挙げてみます。
同時にKindle Paperwhite第10世代(キンドルペーパーホワイト)も併せて使用中、その辺の端末の比較もちょいちょいはさみます。

Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告なし
この記事では、これからiPadでKindle Appを使いたいと考えている人が使い方や楽しみ方をイメージできるような文章を目指しました。
それではどうぞ。
使用している端末 10.2 インチiPad(第7世代・2019年モデル)
ストレージ 32GB
使用するApp Kindle
備考 Kindle Unlimitedを契約中。iPadの他にKindle Paperwhite(第10世代)も併用中(同一Amazonアカウントで同期中)

ディスプレイは10.2インチ
充電ポートはLightning端子
カラバリはスペースグレイとシルバーの2色
ディスプレイは10.9インチ
充電ポートはUSB-Cに対応
カラバリはシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色
価格は第9世代より高め
メリット
まずはメリットから。
カラー雑誌・固定レイアウト型の書籍が見やすい
これはタブレットが得意な分野だと思います。
iPadはカラー雑誌を見るにはもってこいのディスプレイです。
特にiPadで色彩豊かなファッション雑誌や旅行、おいしそうな料理本を眺めるのは楽しみの一つ。
メリットはディスプレイがきれいなことだけではありません。
iPadの操作性も雑誌の見やすさを後押ししています。
例えば、雑誌の文字や写真が小さくて見づらい時など。
そんなときは、ダブルタップまたはピンチイン/ピンチアウトで見たい場所を拡大/縮小して自分が見やすい大きさに調節できます。

マップを見る時によく使いますよね。
この2つの操作はもちろんKindle Paperwhiteでも対応しています。が、レスポンスが遅い…。
比べるとiPadの操作性に軍配があがります。
【「画面の読み上げ機能」をオン】電子書籍を読みあげてくれる
テキスト主体の電子書籍(リフロー型)のみですが、読み上げ機能に対応しています。
iPadの「画面の読み上げ」を設定でオンにしておくと、画面上に「読み上げコントローラ」が表示され、いつでも読み上げができる状態にできます。

画面の読み上げをオンにするには?
「設定」>「アクセシビリティ」>「読み上げコンテンツ」>「画面の読み上げ」をオン
そうすると、iPadの画面上に新しく読み上げコントローラが表示されます。
電子書籍のページめくりの操作は基本的には自分の指を使って画面をタップまたはスワイプするので、iPadで読み上げてもらえればその分、手が自由になります。
読み上げ機能を使用するタイミングは
- 目が疲れているとき
- ページめくりの操作がなんだか面倒くさいとき
- 編み物や手芸をしているとき
- 室内で運動をしているとき
などでこの”読み上げ機能”を利用しています。
私はこの機能、大変重宝しています。
やっぱり手と目が自由になるので他の作業ができること。
Kindle本の読み上げはとても便利な機能ですが、完璧ではありません。
不満点は2点ほど。
まず1つ目は読み上げの音声のアクセントが変だったり、人名や英語の読み間違えもあり。(日本語で読み上げている途中で、英単語が出てくるといきなりネイティブな発音になります。ちょっと面白い。)私はこの部分に納得して使っています。読み間違えは自分の脳内で間違えを正してみたり。
2つ目の不満点は、固定レイアウト型(フィックス型)では読み上げ機能が使えないこと。
固定レイアウト型=雑誌や配置が固定されている電子書籍だと読み上げてくれません。
実際に「読み上げ機能」をオンにして何冊か試してみましたが、「画像、画像」と言われるだけ。すべての雑誌を試したわけではありませんが、ここら辺はあきらめています。

しかも、画像のページへ移ると読み上げが止まることも。
音声だけの耳での読書だと、普通の目で読む読書と違ってあまり記憶に残らないのでは?と懸念するかもしれません。
個人的な意見ですが、私は音声読み上げ→もう一度自分の目で読むと本の内容が頭に入ってくる!…と思っています!
手段は違えど、1冊の本を2回読むことが出来ますね。
この「読み上げ機能」Kindle Appで本を選ぶ時にわからないの?
先ほど、読み上げ機能の可否についてテキスト主体(リフロー型)と固定レイアウト型(フィックス型)でどうのこうのと書きましたが、電子書籍に初めて触れる人はよくわからないかもしれません。
そういった方へ。
「テキスト読み上げ機能」が使える本かどうかは本を選ぶ時にわかります。
Kindle App内で『本の情報』を見てみましょう。
方法はまだ購入していない(または読み放題で読んでいない)本の表紙をタップします。

購入したKindle本や読み放題で借りているKindle本の表紙をタップすると本の中身が開いてしまいます。
そうすると、そのKindle本の星の数・利用可能な端末・本の概要・登録情報・カスタマーレビューを見ることができます。
「登録情報」の中に、「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」とあります。

その部分が「有効」になっていると、読み上げ機能に対応しています。
購入したKindle本またはKindle Unlimitedで借りた本の表紙を長押ししてみてください。
長押しするとメニューが出現するので、メニューの中から「本の詳細」をタップします。

そうすると先ほどと同じように、本の基本情報を確認できます。
戻るには画面左上の矢印「<(←こんな形の)」をタップするとホームに戻ります。
Split View|2つのAppを2分割して表示できる
iPadの機能の1つ、『Split View(スプリットビュー)』を利用してAppを2つ並べることも可能です。
Split ViewはiPadのマルチタスク機能の1つ。
画面に2つのAppを並べて表示どちらのAppも操作できます。
2つのApp間でドラッグアンドドロップしたりと何かと便利。
パソコンみたいですね。iPadでもできます。

スマホも画面分割できますが小さいです…。
以下は、私の使い方です。
画面の半分はKindle Appで、もう半分の画面はSafariを開くことができます。
何が便利かというと、Kindleで読書をしながら、画面の半分にSafariを表示させてわからない用語をネットで検索する、です。
「あれ?Kindleのアプリなら、わからない単語や用語の文字の上を長押しすれば、辞書やWikipediaを見ることができるし、Googleで検索ができるんじゃないの?」
はい、出来ます。
ですが、その場合だと全画面がSafariに遷移してしまうので、私は2つのアプリを同時に表示できる画面分割のSplit Viewが好みです。

Slide Over(スライドオーバー)もいい!
他にもノート・メモAppをSplit Viewで並べてメモをとるということもできます。
Apple Pencil(アップルペンシル)やタッチペン(スタイラスペン)があれば、メモが残せます。
もちろん、Apple Pencilがなくてもキーボードやフリック入力でも大丈夫。


語学学習をする人なら「書いて覚えたい」「要点をノートに残したい」というときも、Split Viewは重宝しそうですね。(NHKのテキストを見ながら、らじる★らじるで音声を流し、メモをとるということも可能です。実際に昔やっていました。NHK語学で勉強を頑張っている家族にiPadのプレゼントとかもよさそうですね!)

Split Viewで利用したいAppはDockに置いておくとすぐに表示できます。
コントロールセンターで画面の明るさを調整
Kindle AppにはApp内に画面の明るさを調節する機能がありますが、(kindle Paperwhiteにもあります!)iPadの操作に慣れているのなら、コントロールセンターからの操作の方が早くて便利かもしれません。
ただ、Kindle端末の方が目に優しいので、寝る前の読書はKindle Paperwhiteを使った方が刺激が少ないと感じます。

寝る前にiPadを触るのは誘惑が多すぎます…。
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・iPadのディスプレイがいつの間にか明るくなっている、しかもバッテリーの減りがはやい。設定は変えられる?
スクショが分かりやすい
Kindle本には、メモやハイライトを残したりして本の感想を残しておけます。
でも、Kindle本をスクショしてApple Pencilで手書きのメモを書き残して学習といった個人利用の範囲内で使いたい…、ということもあると思います。

Kindle Paperwhiteでもスクリーンショット(=スクショ)は撮れるのですが…。
それよりもiPadでスクリーンショットを撮る方が断然早い。
その理由は、iPadならスクショを撮る→Apple Pencilで簡単な加工や書き込みができて→写真またはファイルに保存までできます。
この一連の工程がiPad1台だけで完結するのは良いです。
対して、Kindle Paperwhiteはスクリーンショットをとる→USBケーブルでパソコンとKindle端末を接続→パソコンでスクリーンショットを確認するという流れになり、Kindle端末1台で完結しません。
この場合、Kindle端末の他にパソコンもケーブルも必要になります。
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・kindle Paperwhiteを充電のためにPCに接続したらドライブが壊れているという表示が出た
この利便性はiPadならではです。
ちなみに漫画アプリはスクショはダメですよ!
iTunesで音楽を聴きながら読書
サブスク全盛の時代ですが、私はiTunesで楽曲を購入しています。
いわゆる『買い切り型サービス』です。
iTunesで曲を購入して、iPadのミュージックAppで聞いています。
ミュージックAppの良い点は常時、アプリ画面を表示させておく必要がないこと。
バックグラウンド再生が可能なため、ディスプレイの全画面をKindle Appで占有できるというメリットがあります。
音楽の再生・停止もコントロールセンターから簡単に操作できます。


iPad(第7世代)はイヤホンジャック搭載。
有線ヘッドホンで音楽を聴きながら、ということもできます。
ノイキャンのヘッドホン欲しいなぁ…。(物欲)


ラジオを聴きながら読書をするのもありですよ!
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「メモとハイライト」機能が見やすい
Kindle本では、気になった部分や後で読み返しておきたい箇所のテキストを「ハイライト」して残せますし、「メモ」を作成してその時に思ったことを残しておくことができます。
この「メモとハイライト」機能は、iPadとKindle Papewhite(第10世代)のどちらでも可。
操作はiPadの方が楽だと感じます。
”楽”というのは、私がiPadの入力になれていることと、レスポンスもはやいといった意味合いです。
比較するとKindle Paperwhiteはやっぱり動きがもっさりしていて、文字入力の速度がゆっくりなのが難点。
ちなみにこの「メモ」はどちらの端末から作成したとしても見ることができます。
すぐに「メモ」が反映されない!?そんな時は…「同期」しましょう!
iPad Kindle Appのホーム画面に戻り「その他」>「同期」をタップ
Kindle Paperwhite
【Kindle端末のホーム画面から】画面上部の「ツールバー」を表示>「同期」をタップ
【読書中】画面上部をタップ>「ツールバー」が表示されたら矢印の上みたいなアイコンを下にスワイプし、「クイック操作」の各オプションが表示され、その中の「同期」をタップ
「同期」できたら、読書中の本に戻ります。
早速自分が作成したメモが反映されたか確認しましょう。
作成した「メモ」は、iPadなら青いメモのアイコンでKindle端末なら四角く囲まれた数字が表示されます。
どちらも非常に小さいです。
アイコンをタップすると先ほど作成したメモの内容を確認できます。
デメリット
メリットを述べてきましたが、デメリットもあります。
「こういったこともある」と頭の隅に入れておくと、実際に使ってみた時のストレスは少なくなるかも…。
Kindle Appの挙動が時々変
そんなに頻繁ではないですが
- 「カタログ」が表示されなかったり(オンライン状態でも)
- 書籍のダウンロードが遅い
- 表紙で固まってしまい、ページめくりができない
といったことがあります。
そういった時は、一旦Kindle Appを閉じて時間をおいてまた起動させたり、Appを終了させたりします。
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・iPadのKindle Appの電子書籍のダウンロードがいつもより遅い
他Kindle端末との同期が上手くいかない時も
時々あります。
「Whispersync」機能をオンにしているので、複数の端末を同じAmazonアカウントで同期しています。
私の場合、iPad(第7世代)の他にKindle Paperwhite(第10世代)を同じAmazonアカウントで同期。このWhispersync機能により、Kindle Paperwhite→iPadに端末を持ち替えたら、Kindle端末で読んでいた本の続きをそのまま読むことが出来ます。

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同期が上手くいかない時もありますが、それほど頻度は多くないのであまり気にしていません。
- はじめにiPadのKindle Appのホーム画面を表示させる
- STEP1一番下に表示されているメニューバーから「その他」をタップ
- STEP2「設定」をタップ
- STEP3【ダウンロードと同期】というカテゴリ内の「Whispersync for Books」という項目がある
- STEP4「タップして説明を見る」を文字通り文字の上をタップ
タップすると、Whispersyncがどのように機能しているかなどが書かれた説明文が表示されます。
「OK」をタップしたら表示は消えます。 - STEP5読み終わったら、青文字の「OK」をタップしてポップアップウインドウを終了します
- 最後にこのまま「設定」も閉じるのなら、右上の「×」をタップして終了
「ホーム」に戻って読書を再開できます(^^♪
AmazonでWhispersyncの設定を確認するには?
Amazon.co.jpにログイン>「アカウント&リスト」の項目から「コンテンツと端末の管理」>「設定」>「端末の同期設定(Whispersync)」
ここでWhispersync機能がオンになっているか、設定を確認できます。
iPad本体が重い
そのまんま。
iPad自体が重いです。
一緒に愛用しているKindle Paperwhiteの方が圧倒的に軽いので、比べると余計重く感じてしまいます。
項目 | iPad(第7世代) | Kindle Paperwhite(第10世代) |
重さ | 483g | 187g |
ですが私がiPadで読書をするときは、ほとんど端末本体を手で持ちません。
カバーで立てた状態でテーブルの上に端末を横置きにしてページめくりします。手で持つのは重いのでカバーをおすすめします。
手で持つ場合は、iPadはminiの方が軽くて魅力的。
端末 | iPad(第7世代) | iPad mini(第6世代) |
重さ | 483g | 293g |
iPadの他のAppの誘惑が強い
YouTubeやプライムビデオのアプリもiPadにインストールしていて、これらのAppの誘惑が強いです。
Appのアイコンを1度タップするだけで面白いコンテンツへの扉が開いてしまうのです…。
ネットも簡単にできるし、絵を描くこともできる、ゲームもできる。
メールや通知なども強大な敵(言い過ぎ?)です。
こういった強力なコンテンツが身近にあるのが、一番の悩みどころです…。
日々、他のAppの誘惑との葛藤です。
この点で言うなら、読書することに特化したKindle端末は読書に集中しやすいですね。
「集中モード」という機能も。
【Appleサポート】iPhone、iPad、iPod Touchで集中モードを使う
App内で直接Kindle本の購入ができない
Kindle本には『1-Click購入』があり、Kindle端末内で1-Clickのボタンを押すだけでワンアクションで電子書籍が買えちゃいます。
私の持っているKindle Paperwhite(第10世代)は端末からその場で購入可能です。
ですが、iPadのKindle Appではこの機能は利用できませんし、そもそもApp内購入ができません。
私がKindle本を購入するときは、いつもパソコンのブラウザでAmazonにログインして購入しています。
この「iPadのApp内購入ができない」というのは、「Kindle端末からの”1-Click購入”の利便性が好き!」という人からすれば不便さを感じるかも。
ですが、「買い過ぎちゃったら心配。消費のブレーキをかけたい。」という人にとっては、Kindle本の購入のためにSafariでAmazonにログインして購入するというこの手間が、逆に冷静さを取り戻すいい機会と捉えることもできます。
私は後者です。
※2022年6月7日 追記
どうやらiPadだけでなく、Androidアプリでも本の購入が出来なくなった模様。
Kindle Unlimitedを契約しているならApp内で本の入れ替えができる
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは、Amazonで展開されている月額制の読み放題のサービス。
Kindle Unlimitedについて
Kindle Unlimitedでは、豊富なタイトルの中から好きな本を好きなだけお読みいただけます。
Amazonアカウントを使用して、Kindle Unlimitedの対象タイトルを同時に20冊まで読むことが出来ます。
Kindle Unlimitedの本は、Kindleストアで識別しやすいようにバッジ付きで表示されます。Amazon端末やKindle無料アプリから、外出先でも本をお読みいただけます。
引用:Amazon.co.jpヘルプ&カスタマーサービスより一部抜粋
デメリットのところで「App内で直接購入ができない」と書きましたが、Kindle Unlimitedを契約しているのならiPadのKindle Appからでも月20冊まで本の入れ替えができます。
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・Kindle Unlimitedを契約して結構経ったので感想
Kindle App内で使用されている単語で言えば、「本の利用」と「本の利用の終了」ですね。本の利用と終了のどちらもApp内で完結出来ます。
これが結構便利です。

時々、借りるのに時間がかかったり、返却に失敗することもあります…。
私の考える”Kindle Unlimitedを契約してiPadでも読む”ことのメリットはもう一つあります。
それは私の持っているiPadのストレージとの相性が良いということ。
ストレージとの相性が良いと言われても、いまいちピンとこないかもしれません。
私の持っているiPadのストレージは32GBなのでストレージ容量は非常に少ないです。
(後継のiPad第9世代の最小ストレージは64GBと拡大しましたね。)
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この32GBという容量は本当に少ないと実感しています。iPadに購入した本をどんどんダウンロードしていくと、KindleのAppの容量が大きくなってしまい、ストレージ残量を圧迫します。

この間、「iOSアップデートがストレージの残りが足りない」とシステムに言われました。
128GBの方を選べばよかったと後悔…。
なので、購入したKindle本を「端末から削除」して容量を節約しています。
これがUnlimitedだと「本の利用の終了」だけで端末から消えます。
Kindle Appで返却したい本の表紙を長押ししてメニューが出てくるのを待ちます。
メニューが出てきたら、「本の利用を終了」をタップ。

続いて、「利用を終了」をタップ。

削除してしまうとiPadからは本の表紙が消えてしまうので、何を読んだのかわからなくなります。
履歴を知りたい場合は、Amazonのマイページを確認しましょう。自分の借りた本の履歴が残るので、そこから自分の読んだ本辿れます。
(もしくはKindle Appの「その他」>「読書の詳細情報」>「読み終わった本」からKindle本の履歴が確認できます。)
読み放題サービスというより、上限20冊までのレンタルサービスという感じで使っています。
私のiPadの少ない容量だと助かります。
「設定」>「一般」>「iPadストレージ」
各Appの容量が確認できます。
Kindle Appのホーム画面で「ライブラリ」>「ダウンロード済み」を選択したら画面を確認してください。
先ほど「本の利用を終了」を選択したKindle本は表示されていますか?
または、SafariからAmazonにログインしてKindleのマイページを確認します。
「本の返却」ができているか確認してみましょう。
(ちなみに私はWindowsのパソコンでGoogle ChromeからAmazonにログインしています。)
本の返却が反映されるまで時間がかかることがあります。すぐに反映されない場合は、時間をおいて返却されたかをまた確認してみます。
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まとめ
iPadでKindle Appを使うメリット・デメリットを挙げてみました。
Kindle Appの利用を考えている人に少しでもiPadで読書する良さや利便性、使用していく上でのデメリットが伝わったら幸いです。
私はiPadでの読書は手放せません。
Kindle Appはオフライン(機内モードをオン状態)でも本が読めます。(Kindle本のダウンロードをする際にはネット接続は必要です。)
Wi-Fiモデルを利用していたり、外出時に通信量を消費したくないといった時にオフラインで読書ができるのはメリットです。
また、旅行中や外出先でiPadも一緒に持っていって読書を楽しむという使い方もできますね。
ちょっとした暇つぶしにちょうどいいですし、旅行に行く前に『るるぶ』や『まっぷる』などの旅行に関するKindle本をダウンロードしておくのもいいかも。
iPadならメモアプリも充実しているので、旅のしおりを作ることもできちゃいますね。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。では。
【おまけ】あれ?借りられる本の上限って確か…
以前はKindle Unlimitedで借りられる上限数は10冊だった気がします。
いつの間にか20冊まで増えていたんですね。
気づかんかったわ&嬉しい。
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