『Google フォト』で画像にテキストでの説明を付けたす|AQUOS Wish2

AQUOS Wish2(SH-51C)

スマホには当たり前に搭載されているカメラ。

そのカメラで旅行の思い出や日々の出来事、購入品を撮影したり、SNSに写真をあげたりといつの間にかスマホになくてはならない機能となっています。

私もスマホの操作は苦手でしたが、生活していく上でスマホの機能に助けられることが多くなってきて、「めっちゃ便利だ!」と当たり前のことに気付いてしまいました。

例えば…、スマホで撮影して画像をメモ代わりにするなんてことしませんか?

そういったときに画像の情報だけでなく、テキストを添えておくことができたなら…。

『Google フォト』アプリでは、撮影した画像に説明文や覚えておきたいことを画像とともに説明を追加して残しておくことができます。

例えば、旅行に行った時や日々の家族写真などを撮影した時に、当時の思い出を一言残しておいたり、観光地で食べた料理名をさっとメモしておいてもいいですよね。

なので、今回の記事は『Google フォト』アプリで、画像ファイルに「説明を追加」しようと思います。

「編集」から画像の上に文字を載せることもできますが、今回は画像に説明を追加するだけです。

画像自体を加工するわけではありません。

というわけでやっていきましょう!

こんな環境で試しました!

端末 AQUOSwish2(SH-51C)

アプリ『Google フォト』

Google フォト
Google フォト
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ
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画像ファイルにテキストを入力して「説明を追加」する

早速、画像に説明を入れていきます。

手順

『Google フォト』>任意の画像をタップ>「縦三点リーダー」>「説明を追加…」にテキストを入力する

手順
  • はじめに
    『Google フォト』アプリをタップして起動
    『Google フォト』アプリアイコン
    このアイコンです。
  • ステップ1
    「説明を追加」する対象の画像をタップ
    画像一覧の中から任意の画像をタップして個別に表示
  • ステップ2
    画面上部右の「縦三点リーダー」アイコンか画面を下から上にスワイプ

    ここでは、画面上部右の「縦三点リーダー」のアイコンをタップします。

    画面上部右側の「縦三点リーダー」アイコン

    そうすると、この色々とアイコンや詳細が表示される画面になります。

    画像の詳細
    なにやら色々と出てきましたね。
    何か変なとこ押しちゃった!そんな時は…

    何か変なとこ押しちゃった!「戻る」ボタンを押してみてください。

    例えば「アルバムに追加」のアイコンに触れてしまい、なにやら表示が出てきた…といった場合は、「戻る」ボタンをタップすると消えます。

  • ステップ3
    「説明を追加…」をタップしてテキストを入力していく

    「説明を追加…」というグレーの文字をタップします。

    日付の下の「説明を追加…」をタップ

    キーボードが表示されるので、ご自身で考えた内容を入力していってください。

    キーボードが表示され入力ができる状態に
    「アーカイブに移動」を押してしまった。そんなときは…

    「アーカイブに移動」を押してしまった…

    すぐに「元に戻す」をタップすれば大丈夫です。

    もし、タイミングを逃した場合はアーカイブを解除しましょう。

    アーカイブを解除するのなら、『Googleフォト』のホーム画面に戻る「ライブラリ」>「アーカイブ」>任意の画像をタップ>「縦三点リーダー」>「アーカイブを解除」で元に戻ります。

  • ステップ4
    テキストの入力が終わったら、画面下部左の「戻る」ボタンをタップし、キーボードを非表示にする
    テキストの入力完了
    テキストを入力できました。見づらい。

    まずは、左下の「閉じる」ボタンをタップしてキーボードをしまいます。

    画面左下の「戻る」ボタンをタップし、キーボードを非表示に。

    次に、左上の「←」ボタンをタップしていって、画像の情報を入力する画面を非表示にします。

    左上の「←」ボタンをタップして詳細ページを非表示にする
  • 完了
    説明が追加されました!

    こんな画面になります。

    先ほど入力されたテキストが表示される

    入力した内容が反映されていますか?

    もし、入力が上手くいかず、内容が違った場合(自分が入力した内容が途中で終わってる…といった場合。)は、もう一度入力画面に戻ってテキストの入力をし直してみてください。

    「縦三点リーダー」をタップして入力をし直してみてください。

※ちなみに全体的に白い画像だとテキストが見えにくいです。

入力した説明が見えづらい!それならテキスト部分をタップ

「自分で入力した説明が意外と見えづらい…。」

「入力した情報が全て表示されない。」

そういった場合は、画像の上に表示されているテキスト部分をタップしてみましょう。

手順
  • ステップ1
    この状態でテキスト部分をタップする
    テキストをタップすると、画像が薄暗くなりテキストが見やすい状態になる
    文字の上をタップすると、入力した内容が見やすくなります。
  • ステップ2
    確認したら左上の「×」ボタンをタップして元の状態に戻る
    左上の「×」ボタンまたは左下の「戻る」ボタンのどちらをタップしてもひとつ前の表示に戻ることができる
  • 最後に確認
    画像一覧表示を見てみる

    画像の一覧表示に戻ると「説明が追加」された画像にはアイコンが表示されています。

    『Google フォト』アプリの画像一覧を確認すると、説明を追加した画像にアイコンが表示されている
    3本の棒が付与されました!他の画像は説明を入れてないので、もちろん表示なし。

    これで終了です。

    おつかれさまでした!

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まとめ

というわけで、『Google フォト』アプリでテキストを入力して画像ファイルに説明を追加する方法でした。

時間が経って後で見返したときに思い出すヒントになるような一文を入力しておくと、後々のストレージの整理が捗ります。

でも、画像をメモ代わりにするならメモアプリに写真を撮って追加する方法もありますよね。

どっちがいいんだろう?

私は『Google Keep(グーグルキープ)』で買い物用の画像メモを残しておくと便利だな、と思います。

例えば、日用品の詳細を写真付きで残しておく、なんて使い方もできますよね。

具体的な例でいうと「セロハンテープ」です!

セロハンテープってサイズが複数展開されているので、ちゃんとサイズや型番をメモっておかないと購入時に文房具店でどれを買おうか迷います。(えっ?迷わない!?)

あんな
あんな

「大きさや外観を見て記憶してるから大丈夫!」と自分の記憶力を過信してお店に行って、売り場に到着。早速セロハンテープの替えをかごに入れるぞ…なんて見たときに2種類あると「えっ?どっちだっけ?大きさ微妙に違う…。」とよく迷います。

他にも、修正テープの替えを購入するときに「多分これでしょ。」と同じメーカーの違う型番を買ってしまい、詰め替えられなかったという失敗も…。

そういった場合に、画像とともに型番やサイズなどを残しておき、いざという時にメモを確認すれば間違えて購入することも減ります!

…ですよね??

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。では。

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