この記事では、AQUOS Wish2のキー類の簡単な紹介と電源の入れ方の流れを説明しています。
AQUOS Wish2で電源を入れるには電源キーを3秒以上長押しするだけです。

この記事では、電源の入れ方の説明へ行く前に本体右側に並んでいるキーの簡易的な説明もありますので、もし気になる方はそちらもお読みいただければと思います。
「電源の入れ方だけが知りたい!」という方は目次からどうぞ。
AQUOS Wish2の右側の3つのキー+指紋センサーを簡単に紹介
個人的には“キー”ではなくて“ボタン”と言われた方がしっくり来ます…。
(Androidのナビゲーションバーに配置されている三角・丸・四角のこと“ボタン”と呼ぶからかな?)

ですが、AQUOSが公開している「AQUOS Wish2 使いこなしガイドブック」とドコモの「eトリセツ(取扱説明書)」でスマホ本体の各パーツの名称を確認すると、私がボタンだと思っている部分は“キー”という名称で紹介されています。
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ですので、この記事でもそちらの方針に従い“キー”という名称で統一しますね。
さてさて、本題に戻りますが、AQUOS Wish2(SH-51C)の電源キー(いわゆる電源ボタン)の位置は、右側面に縦に並んでいるキーの上から数えて3番目になります。

右側のキー類の構成は上から
一番上は音量調節キー。

音量調節キーを押すと…画面に音量調整できるバー(スライダー?)が出現します。

上から2番目はアシスタントキーになります。

アシスタントキーを押すとGoogleアシスタントが起動します。

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そして、今回の主役の電源キーは上から3番目です。


となっており、これで全キーの紹介は終了です。
3つのキーの違いは見た目で分かるようになっていて、それぞれ長さが異なります。

一番長いキーは音量調節キーで一番短いキーはアシスタントキーです。
”電源キー”はその2つのキーの中間の長さです。
長さ以外にも特徴があり、ボタンの形状が他のキーと少し異なり、キーの中央部分が凸となっていて、る横から見たら山の形のようにも見えます。

そして最後に、一番下は指紋センサーです。

右側面のキー類の簡単な紹介でした。
電源の入れ方は冒頭に書いた通り、電源キーを3秒以上長押しすればOKなのですが、簡単な流れを下に書いてみたので、もう少し情報が欲しいよという方は続きをお読みいただければと思います。
AQUOS Wish2の電源の入れ方

AQUOS Wish2の電源を入れるには電源キーを3秒以上長押しする。
それだけですが、起動するまでの流れは…
①電源キーを3秒以上長押しして指を離す
②一度スマホ本体が振動し、続いて電源が入り立ち上がるのを画面を見ながら待つ
③画面が表示されたら…
[はじめて電源を入れたのなら]初期設定へ進む
[再起動の場合]画面のロック解除へ進む
こんな感じです。
この記事ではここで終わりです。
このブログでは、他にもAQUOS Wish2(SH-51C)に関しての記事を書いているのでもしよければ他の記事もどうぞ。
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それではお読みいただきありがとうございました。では。
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